龍ヶ崎市・竜ヶ崎駅トイレ
関東鉄道竜ヶ崎線が2020年8月に開業120周年を迎えるにあたり、その記念事業の一環として、竜ヶ崎駅のトイレ建替・新築工事が行われました。弊社は本プロジェクトにおいて、実施設計および監理業務を担当しています。
竜ヶ崎線は、佐貫駅から竜ヶ崎駅を結ぶ全長4.5kmのローカル線で、1900年に開業した関東地方で7番目に古い私鉄路線です。
デザインは、駅舎内の待合室「りゅう舎(コミュニティバス待合室)」などを手がけた造形作家・鯱丸邦生氏によるもので、外観は創業当時の駅舎の雰囲気を踏襲したレトロモダンな佇まいとなっています。内外装には無垢材を多く用い、駅の長い歴史を丁寧に反映しながら、現代的な機能性も兼ね備えています。
各便器に個別の手洗器と荷棚を設置するなど、衛生面と使い勝手にも配慮した計画とし、弊社はこれまでの公共トイレの設計実績をもとに、設備機器の配置計画や法規対応において鯱丸氏の意匠設計をサポートさせていただきました。
物件概要
概  要:木造 平屋建 約40㎡
施  工:株式会社 渡辺建工
工事期間:2020.4~2020.8
トータルデザイン:鯱丸邦生
設計監理:m・style 一級建築士事務所
構造協力:谷亮介構造設計室
写    真:鯱丸邦生
仕上概要
外装)屋根)ガルバリウム鋼板立平葺き
   外壁)羽目板貼 
内装)     壁)クロス 腰)防汚パネル貼
         天井)羽目板貼
            床)タイル貼